富田 芳子

全体を俯瞰し、
各領域の「触媒」になる

ソーシャルイノベーション事業部
シニアアソシエイト

富田 芳子

自治体職員として健康・観光施策に携わる。 その後、ヘルスケアベンチャーを経て2023年1月に当社入社。

なぜ、イーソリューションズを選んだのか?

自治体での業務経験から、複雑で入り組んだ背景をもつ社会課題の解決を行政だけで目指すことは難しいと感じており、ビジネスサイドから取り組めることに可能性を感じました。

また、単なる1社へのコンサルではなく、事業プロデューサーとして国・自治体・企業・大学など様々な領域のプレーヤーを巻き込み、全体最適な設計をリードできるところに魅力を感じました。

どんな仕事を手掛け、どんな時にやりがいを感じるか?

プロジェクトは、産(企業)・官(行政)・学(大学)の密な連携により進められています。その間に入りファシリテーションをしているのがイーソリューションズであり、様々な利害関係をもつ各者が win-win-winとなる全体最適な設計が求められます。

全体を俯瞰しつつ、一つの事柄についても多角的な視点で捉えていくため、初めは難しいと感じましたが、頭を捻って立てた仮説により構想が一歩前に進んだと思えた時には、大きなやりがいを感じることができます。

イーソリューションズで「成長した部分」「身についたスキル」は?

様々な立場の「人を動かす」ために必要な姿勢や動き方が身についてきたと感じます。
社会課題の解決に向けては、中央省庁の幹部や自治体の首長・大企業や地元有力企業のエグゼクティブなど各界の第一人者の共感を得て、組織・社会を動かしていく必要があります。

多様な領域のステークホルダーの触媒となり、構想を前に進めていく事業プロデューサーには必要不可欠なスキルだと思っています。