「Food Action Nippon」の実行支援
Social Issues
- 飢餓
Issue
課題
日本の食糧自給率の向上
日本の食料自給率はカロリーベースで39%と低く、多くを海外からの輸入に頼っていました。これにより、食料供給量が諸外国の政策や規制、輸出入量などの変動に影響されやすく、安定的な食料確保ができなくなるリスクがありました。
Approach
解決方法
国民運動「Food Action Nippon」の実行支援
チーム・マイナス6%(地球温暖化対策の国民運動)のノウハウを生かし、国内大手広告代理店や旅行会社と共に効果的な国民運動の実施方法を農林水産省へ提言。食料自給率向上に必要な「米」「野菜」「魚介類」「畜産物」に焦点を当て、供給に関わるプレーヤー別の課題を定義しました。