南海トラフ地震の火災被害対策
Social Issues
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Issue
課題
津波以上の被害が
予想される火災問題
100~150年間隔で繰り返し発生している南海トラフ地震ですが、前回の発生から70年以上が経過し、切迫性が高まっています。首都直下地震同様、多くの被害が想定されていますがそのうち約8割が火事や延焼が起因と言われています。
Approach
解決方法
ドローンによるネットワークシステムの開発
万が一の災害時に火災の早期発見を実現するため、ベンダーと共にドローン空撮によるネットワークシステムを開発。自治体に導入することで、通常時はインフラメンテナンスに活用していただくなど空撮データを利用した新ビジネスの創出も進めています。