「ポジティブ・オフ」運動の普及啓発
Social Issues
- 働きがい
Issue
課題
長期的な休暇を取得しにくい日本社会の雰囲気
世界でも類まれなる「労働大国」である日本。必要に迫られて休むという場面が多く、休暇を前向きに楽しみ、オフをもっと積極的に活用するという考えが社会に定着しづらい、環境整備ができていないことが課題にありました。
Approach
解決方法
企業経営層をターゲットにし、賛同企業が自然に拡大する仕組みをつくる。
ターゲットの企業を上場企業の80%を占める関東・関西・中部圏の企業経営層に設定。運動が自然に拡大する仕組みを構築するため、「本事業と繋がりのある企業群」・「社員や社会に対して社会的責任のメッセージを発信する企業群」・「本事業と関連する情報を発信する企業群」に分類し、バランスよく賛同を得ることで自走的拡大を図っていきました。