「道の駅」における
インバウンド消費拡大に向けた調査事業
Social Issues
- 働きがい
- まちづくり
Issue
課題
地方でのインバウンド
消費拡大
2019年、日本へのインバウンド観光客は3000万人を超え、地方における消費拡大が期待されています。利便性向上や、地域の観光情報の効率的な発信を整理し、組合わせて活用することで、地域観光を盛り上げることが重要だと考えました。
Approach
解決方法
「道の駅」を起点に消費拡大を促す企画を立案
「道の駅」は地域性が強く、特産物の販売や、周辺観光地の案内所としての役割を果たしています。「道の駅」には、様々な種類・形態の業種が一定の空間に取り揃えられています。そうした「道の駅」を構成する要素を分解・類型化し、インバウンド消費拡大に向けて取り込むべきインバウンドソリューションの整理を通し、それらを組合わせた消費拡大を促す企画案の作成を行いました。